約 3,277,894 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34386.html
登録日:2016/05/17 Tue 00 46 05 更新日:2024/06/19 Wed 10 00 04 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 4面ボス VS.悪のカンパニー かわいい みんなで!カービィハンターズZ アイスドラゴン アイスバーグ アドレーヌ アニメカービィ エレキドラゴン スターアライズ スーパーカービィハンターズ チーム・カチコチーズ チーム・トリプルギドラズ ドラゴン バブルボブル プチプチくん ホログラフ防衛システムズ ホロ・アイスドラゴン ボス ボスキャラ ラスタードロード ロボボプラネット ワギャン 偽者 具現化 初登場から本人再登場までは22年後 召喚獣 唐突に仄めかされる炎版 悪役 星のカービィ 星のカービィ2 星のカービィ3 星のカービィ64 星のカービィキャラクター項目 氷属性 氷柱 癒し 雪の結晶 魔獣 「星のカービィ」シリーズに登場するボスキャラクターの1体。 概要 つぶらな瞳とでっぷりとしたおにぎりのような体型、それに背中のトゲトゲが特徴的な青いドラゴン。 シリーズの雑魚敵でお馴染みのガルボに手足と尻尾が生えたような姿と言った方が早いか。 ドラゴンの名を持つものの、世界観故か丸っこい容姿であり、怖さはなく可愛らしい見た目。 だらしないお腹とは裏腹に、尻尾をぶんぶん回して空を飛んだり、高速で移動したりなど高い機動力を持っている。 作品によって大きさはまちまちだが、大体カービィの倍以上はある。 ゲームでは基本的にステージのボスとしてカービィと対峙する。 ただし本人が直接戦っているのは初登場の星のカービィ2とカービィハンターズZ、スーパーカービィハンターズのみ。それ以外の作品では他のボスが描いたイラストが実体化したもの等、彼?の偽者が戦っている。 (ロボボプラネットでは本人があまりに登場しない事を補足するかのような解説文でフォローされてはいるが……) 64を最後に長らく出番は無かったが、ウルトラスーパーデラックスでちょい役として久々の登場を果たす。 トリプルデラックスではキーホルダーになるなど着実に出番を増やしていき…… 主な攻撃パターン 名前の通り氷系の技を多く使うが、作品によって使ったり使わなかったりする技も存在する。 アイスブレス 口から冷気を吐き出す攻撃。 範囲自体はそこまで広くないが、移動しながら使ってくるのでかなり厄介。 アイスキック 氷を尻尾でキックして飛ばしてくる攻撃。 体力が少なくなると連続して放ってくるので油断はならない。 押しつぶし 空中を漂い、カービィの真上から押しつぶす攻撃。 落ちるときは決まって正面を向くのがチャームポイント。 つらら 振動を起こし、画面上からつららを落とす攻撃。 落ちたつららから出る氷の欠片も当たり判定があるので注意。 登場作品 ゲーム 星のカービィ2 アイスドラゴンの記念すべきデビュー作。 4面「アイスバーグ」のボスとしてプレイヤーに立ちふさがった。 その多彩な攻撃手段と初見殺しっぷりから作中の強敵として上げられることがある。 ただダメージを受けると涙目になるという可愛らしい一面も見せる。 星のカービィ3 4面「クラウディパーク」にて、ボスのアドが描く敵の1体として登場。 連戦ボスのためか、前作より攻撃手段が少なくなり体力も大幅に減少。大分弱体化されてしまった。 この頃から他のボスに呼び出されるという、召喚獣のような扱いを受けるようになる。 とりあえずナゴバーニング連射してれば、突進を3段ジャンプでかわせるしまず楽勝。 星のカービィ64 レベル1「ポップスター」ステージ2にて、ボスのアドレーヌが描く敵の1体として登場。 攻撃方法は3の時とほぼ変わらないが、新たに大ジャンプを使ってくる。 ちなみに唯一3から続投して描かれたボスでもある。 もしかしたらアドレーヌのお気に入りなのかもしれない。 星のカービィウルトラスーパーデラックス 作中のサブゲーム「タッチ!刹那のカルタ取り」にて、カルタの絵柄の1つとして登場した。 間接的だが、64から実に8年の歳月をかけた再登場だった。 星のカービィ トリプルデラックス コレクションアイテムのキーホルダーとして登場。 イラストは白黒ドット絵の2仕様になっている。 再度間を置いての登場ではあったが、これまた間接的なものであった。 結局は過去のボスであり、復活は難しいだろうと思われたその矢先…… 星のカービィ ロボボプラネット トリプルデラックスに続き、本作のコレクションアイテムのステッカーとして登場。 今回のイラストはカラー版となっていて、またロボボの腕につけて観賞することも出来る。 そして…… ドラゴンとよばれる、まぼろしの生き物の ホログラフ。いく年月もの時間を生きてきた 古代の生命体。炎をはくタイプも存在する ようだが、この青いドラゴンは体内で氷を せいせいし、こうげきするタイプのようだ。 2面のボス、ホログラフ防衛システムズが繰り出すホロ・アイスドラゴンとして、怒涛の復活&祝3D化を果たす。 ホログラフなため偽者ではあるが、ボスとしては実に16年ぶりの復帰となった。 攻撃手段は2のものをほぼ再現しており、懐かしのつらら攻撃や押しつぶし攻撃が見られる。 また雪結晶カッターを使うなど、アニメから逆輸入された要素もある。 さらに…… かつて存在した、古代のドラゴンという 生命体のデータから生み出された ホログラフだが、もしかしたら今でもまだ どこかの島のどうくつのおく深くで、 ひそかに生きのびているかもしれない。 作中のモード「真・格闘王への道」では、強化版のRe:ホロ・アイスドラゴンが登場。 背中の角とお腹にひし形の模様がつき、凶悪?な姿になった。 攻撃方法は変わらないが、技の回数や移動速度が上昇するなど強化されている。 ちなみに上記の説明文は戦闘中にポーズをかけると見られるもので、アイスドラゴンの生態が記されている。 亜種の存在や本物の復活を仄めかす文とも取れるがはたして…… みんなで!カービィハンターズZ 本編の登場では飽き足らず、ロボボのサブゲームから独立した本作では行動パターン自体はホログラフの流用だが、アイスドラゴン自身が登場。 鬼ランクでは何故か火山エリアに出現。本人も「どうしてぼくはこんな所に…」と困惑していた。 彼を暴れさせた黒幕は何を考えて配置したのだろうか。 星のカービィ スターアライズ 第2弾アプデで追加されたドリームフレンズのアドレーヌ リボンの技として登場。 ボスとしての攻撃技も再現されており何よりアドレーヌが描いた絵として一時的だが初めてのプレイアブル化となった。 余談だがアイスブレスの威力は出した瞬間が結構なトンデモ威力でアルティメットチョイスではTA御用達の最強キャラの一角を担っている。 スーパーカービィハンターズ Zに引き続き本人が登場。快晴下でも「どうしてぼくはこんな所に…」と述べていることから暑さには非常に弱い模様。 また、シリーズ初の亜種エレキドラゴンが登場する。 アニメ アニメ 星のカービィ 第20話「さよなら、雪だるまチリー」にて登場。 暑さに耐えかねたデデデ大王がプププランドを冷やすために魔獣を発注し、送られてきたのがアイスドラゴンだった。 転送時はカービィより体が小さく、「みゃー」と鳴くなどとにかく可愛い子。(この時点でもデデデの上半身を氷漬けにするほどの力がある) 森の中に潜んで雪を降らし、チリーを生み出したりプププランドを雪景色にした。 再び姿を現したときは時間が経って成長したのか、大木ほどの大きさに巨大化(*1)していた。 カービィと奮闘するもチリーとの連携の前に敗北。 アイスをコピーしたカービィに内側から氷漬けにされバラバラになるという、本アニメ屈指のグロいやられ方をする。 それに同じ氷属性で倒されるのは腑に落ちないと思う人も少なくないと思うが、アイスでドラゴンなので、等倍でゴリ押しされたと思えばまあ納得いくだろう。 見るからにあまり丈夫ではなさそう、とくにとくぼうはかなり低そうな見た目だし。 デデデ大王もそれなりに気に入っていたらしく第28話ではアイスドラゴンを模したロボットが制作されたり(後述)、第64話でアイスドラゴン関連の話が回想された際は「楽しかった」とコメントしている。 アイスドラゴン・ロボ デデデ大王が産業革命と称して村人達をこき使い、秘密裏に制作していた巨大ロボット。 工場内でベルトコンベア上を流れるパーツは全てこれの開発に使われており、露呈しないように当初は「便利グッズの部品」を装っていた。 (実際は全く関係がなく、支給された便利グッズも恐らく最初から別途に用意されていたもの) 頭部に二人乗りの設計であり、流石に関節等の自由は効かないが防御力はなかなかのもの。 クレーン車の振り回す鉄骨が命中しても傷一つ負わないのは勿論、同じ冷気使いのアイスカービィに凍らされてもすぐに氷を振りほどいて復帰する。 しかし、機転を利かせたカービィが工場のメインエンジンに急速な冷却を繰り返して爆発させ、炎上に巻き込まれてしまう。 流石にアイスのロボットといえど熱には弱かったか、最後はオーバーヒートに耐え切れず大爆発した。 星のカービィ(パイロット版) カービィ達を襲う敵キャラクターの1体として登場した。 突如プププランドを覆った黒い雲から他の敵キャラと共に出現する。 しかし吸い込みを繰り出すカービィには手も足も出ず、なんとそのまま吸い込まれてアイスをコピーされた。(*2) その際平泳ぎで吸い込みに耐える姿は何とも言えない可愛さがある。 漫画版 星のカービィ デデデでプププなものがたり ひかわカービィでお馴染みのデデププにモブとしてたびたび登場。 初期はデデデ大王が経営する旅館の主人を担当するなど大王の部下としての描写が多かったが、 巻数が進むにつれプププランドの一住人として描かれるようになった。 また16巻では、心配性のアイスドラゴンをメインとした話も存在する。 かなりのネガティブ思考でボールを蹴ることすらままならず、見かねたデデデとカービィが協力して克服させるというお話。 その手段として1人で靴(厚底ブーツ)を買わせに行かせるが、案の定サイズやデザインやらで悩んだ末靴の中敷を買ってきてしまい失敗。 しかしカービィの悩み事を聞いたところ、自分の心配事のしょうもなさに気づき事なきを得た。 安全な遊びを提案するアイスドラゴンとカービィのやり取りは必見である。 ア「もっと不安のない安全なことにしようよ」 カ「例えば?」 ア「プチプチくんつぶし」 カ「たしかに安全だけど、やってて楽しい?」 他にもアイスドラゴンの母子が登場したり、相撲部屋の親方として登場したりなど、複数の個体が存在することが確認できる。 追記・修正はアイスドラゴンのお腹や背中に抱き着いたり、尻尾をもふもふする等しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とにかく偽物が多い。ロボボプラネットで言及された炎をはくタイプというのは、バトルウインドウズが出現させたレッドドラゴン(グランドドラゴン)のことか?(見た目はアイスドラゴンと全く異なるけど) -- 名無しさん (2016-05-17 01 02 17) ガルボロス系辺り…かなあ?体型は割と似てるけどあいつら手足ないけどね。 やっぱ続編で復活フラグに聞こえるよねえ。25周年はどんな感じでサプライズしてくれるかな -- 名無しさん (2016-05-17 01 10 20) シンプルにかわいい -- 名無しさん (2016-05-17 01 12 58) カービィの世界に登場するキャラとしては案外ベタで珍しいと思う。 -- 名無しさん (2016-05-17 01 25 39) 子供時代ボスの名前を聞いておっかなさそうと思ってボス面まで行ったら「めっちゃ可愛い!」と思った。結構死にまくったけどな! -- 名無しさん (2016-05-17 02 20 22) 覚えてるわー -- 名無しさん (2016-05-17 02 56 54) 下手するとカービィの仲間かなんか(リック・クー・カインみたいなの)じゃないかと思うデザイン -- 名無しさん (2016-05-17 09 17 26) とりあえずかわいい -- 名無しさん (2016-05-17 09 25 45) 2のぼすぶっちではこいつがスイートスタッフの次にきつかった -- 名無しさん (2016-05-17 09 39 07) 今まで項目無かったんかいw -- 名無しさん (2016-05-17 12 33 03) 勝手に呼ばれて -- 名無しさん (2016-05-17 14 14 54) ミス 勝手に呼ばれて不本意に散るとか言ってるけど魔獣は一部を除いてナイトメアの戦闘及び侵略兵器なわけだから、ただ力不足だったってだけでしょ。なんというかことあるごとにデデデに毒吐きすぎな気がする -- 名無しさん (2016-05-17 14 19 14) ↑まあ可愛いから仕方ない。 -- 名無しさん (2016-05-17 15 08 28) 常連なのに常連じゃないという妙なキャラ -- 名無しさん (2016-05-17 16 02 57) カービィが突っ込んでいたプチプチくんつぶしに関してはその前の話でカービィ自身が楽しんでたりする -- 名無しさん (2016-05-17 16 10 08) 可愛いよね -- 名無しさん (2016-05-17 17 30 28) ステッカーにも登場 -- 名無しさん (2016-05-17 17 37 22) ↑17 ランディアとかじゃない? -- 名無しさん (2016-05-17 17 45 40) ヘルパーに欲しいと初登場時からずっと -- 名無しさん (2016-05-17 18 27 09) お腹をぽてぽてしたい -- 名無しさん (2016-05-17 22 24 55) 可愛いよなぁ。また本物出てこないものか・・・・。とりあえず絶滅してないってことだけわかってよかったw -- 名無しさん (2016-05-17 23 48 18) トリデラでビッグバンカービィに火山に叩き込まれたドラゴンがいたね -- 名無しさん (2016-05-18 00 28 22) Re バージョンはゲンシカイキかな? -- 名無しさん (2016-05-18 17 57 34) カービィシリーズで初めて好きになったキャラクター -- 名無しさん (2016-05-19 21 03 51) たしかカービィ2の舞台は虹の「島」だったな。復活してくれるとうれしいがどうだろう? -- 名無しさん (2016-06-17 02 31 52) そもそもカービィシリーズにドラゴン系のキャラ自体ほとんどいない。 -- 名無しさん (2016-06-17 06 50 05) ホログラフが使う技は2+アニメ版・・・要するに「本物がやったこと」を再現してるのか。 -- 名無しさん (2016-10-04 18 04 20) ハンターズで久々に本人登場 -- 名無しさん (2017-04-29 19 43 15) デビュー以来となる本人登場となるも火山に配置されるかわいそうな子 -- 名無しさん (2017-10-07 18 19 46) 強化版はホログラフじゃなかったらどんなカラーだろう -- 名無しさん (2018-01-21 13 40 24) ほんと本人が登場しないなあ -- 名無しさん (2018-07-28 01 18 19) 可愛すぎて頭に乗ったり、背中やお腹に抱き着いたり、背中のトゲトゲとかふにふにした手や足とか、ぴょこんとした尻尾をもふもふしたい。散々それやってダメージ受けまくってやられたwそれくらい可愛くて倒せない -- 名無しさん (2019-04-18 10 07 54) 電気を吐く亜種が登場したね。 -- 名無しさん (2019-09-07 01 54 16) デデププでは1999年は何も起こらなかったけど2999年は大丈夫か心配で…っていうので吹いた -- 名無しさん (2023-12-06 20 37 29) カービィ2の時は、てっきり灰色だと思ってたから、64でサイケデリックな水色の絵がでた時は随分たまげた。 -- 名無し (2024-02-22 23 50 01) 氷柱攻撃は慣れてないと避けるのキツい。 -- 名無しさん (2024-06-19 08 22 45) 再登場の多さに変則的なプレイアブルキャラ、ぬいぐるみも発売されたりと数字シリーズ初出の敵としてはなんだかんだで厚遇ポジション -- 名無しさん (2024-06-19 10 00 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/230.html
タッチ!カービィ とりあえずページだけ作成
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/226.html
コロコロカービィ とりあえずページだけ作成
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/181.html
星のカービィ 色 出演者 備考 黄色 カービィ(声:大本眞基子) 緑色 デデデ大王(声:緒方賢一) 水色 メタナイト卿(声:私市淳)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3896.html
『星のカービィ3』に登場する敵で、同作のラスボス。 他のゼロさん達についてはこちらをご参照あれ。 同シリーズのクラッコのような一つ目が特徴のダークマター族の親玉で、黒い雲と共にポップスターにやって来た侵略者。 巨大な白い球体に赤色の瞳を持つシンプルな外見。だが間違っても「このロリコンどもめ!」と言ったりはしない。 本編ではダークマターを撃破すると戦闘になる。 ラブラブステッキを使ってのシューティング形式で戦うことになり、さながら横スクロールシューティング (このラスボス戦近辺がいきなりシューティングになる形式は、2作目『夢の泉の物語』以降シリーズの定番となっている)。 体力が非常に高く、弾を100発以上命中させないと倒せないなどかなりしぶとい (外殻128発、本体8発でいずれも1人プレイ時。2人プレイだとプレイヤーの攻撃力が下がるので更に多く当てなければならない)。 攻撃は赤い光弾(体に裂け目ができてそこから撃ってくるので、血のように見えて非常に不気味)、 小さいダークマター達の発射、体当たりの3パターン。 体当たり攻撃はカービィに向かってぶつかってきた後、また元の位置に戻るものとそのまま画面外に出るものの二種類がある。 画面外に出た後は、画面奥を移動しながらカービィの位置をサーチして光弾をいくつも撃ってくる。 軌道は単純な一直線なのだが、こちらに向かってくるのと巨体のために意外と避けにくい。 一度倒しても白い球体から目玉の部分が飛び出し、第2ラウンドとなる。 高速でこちらを追尾してくるため油断していると体当たりを食らってしまうが、逆に言うと体当たりしかせず体力も低いので、 円を描くように移動しつつ方向転換時に攻撃すれば狙わなくても当たって勝手に倒れてくれる。 …ところで、この移行時の演出が血みどろの眼球が飛び出たようで、非常にスプラッタ。 この演出はVC配信時に全く変更しなかったため、こだわりを感じる。 ファンシーなカービィシリーズとは思えない…と思いきや『ウルトラスーパーデラックス』でも子供にトラウマを与える演出もある。 そういう伝統でもあるんだろうか? ゲームクリア後に登場するボスラッシュモードでは背景の色が真っ黄色になり、 さらに正面に赤と青の雲が飛び交うので光弾が非常に見えにくくなるという事態になり、プレイヤーを苦しめた。 VC版ではこの問題は解消されている。 その後なかったことにされるのかと思いきや、2018年の『スターアライズ』では ラスボスの真の最終形態のカットイン演出でよりにもよって修正前の背景演出が採用されている。 前作及び本作にはダークマター、『64』にはゼロツー、『鏡の大迷宮』にはダークマインド(一見人型に見えるが本体の胴体部分が巨大な目玉)、 『参上!ドロッチェ団』ではダークゼロという似た姿の敵が登場しているが、ゼロとの関係性は未だに明らかではない。 ちなみに、カービィ公式twitterでデデデ大王がゼロを紹介した際、他のキャラクターの時とは違い若干後ずさっている。 『ロボボプラネット』のクローンデデデの解説文も踏まえると、自分を操った存在に対しトラウマを抱いているのだろうか。 MUGENにおけるゼロ 夫氏が製作。 小型のダークマターを放ったり突進したりと、ほぼ原作と同様の動作をする。 殴ると攻撃の強さに応じて一定時間(最低でも10F)無敵になったり、倒された時の演出なども再現されている。 常時体当たり判定があるので、動くだけでもダメージを与えられる。 デフォルトの状態では、攻撃の合間の待機時間が2秒空くので反撃はその間が狙い目。 ぴったり張り付くと攻撃が一切当たらなくなるが、AIはこちらから離れるように動こうとする。 また、一度倒されると以降のラウンドは無条件に勝利。オメガや神竜と同じである。 原作では常に右側にいたが、MUGENでは左側にも移動してくる。 ちなみにこのキャラ、常駐ヘルパーが3つ、ダークマターでさらに4つ、背景射撃では8つと最大11コのヘルパーを使うことになり、 KO時も大量にexplodを垂れ流す設定になっているので、使用する場合はオプションの設定に注意。 余談だが、ボイスパッチを搭載したウザクが特殊イントロで名前を呼んでくれる。 お前の知ってるゼロはそんな一つ目のお化けだっけ? 他にも某中間管理職や主人公(笑)とか何度でも甦るイレギュラーも人違いをする。 出場大会 第4回遊撃祭 ○○でやらせねーよ!!トーナメント 削除済み 地上最強トーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント 更新停止中 目指せハーレム ロリっ娘争奪バトル 狂下位前後ランセレバトロワ大会
https://w.atwiki.jp/usdx/pages/41.html
ヘビーロブスターとは? 攻撃パターン 攻略 ヘビーロブスターとは? メタナイツの海老型戦闘兵器。アニメにも登場。 最初に戦う時は別に倒さなくてもよい。 今回は専用曲がある。 攻撃パターン 火炎放射ハサミから火炎放射。範囲は普通。ガードしよう。 ベビーロブスター発射ハサミから小さなべビーロブスターを発射する。 ガードしても削られるので、攻撃して相殺しよう。 ペイントスライム発射ハサミから謎のスライムを出す。スライムはその後前進する。 飲み込むとペイントをコピーでき、使うとヘビーロブスターの目を潰すことができる。 大ジャンプ攻撃というより向きを変えるのに使う。 着地した瞬間に星を出すので、吐いて当てよう。 ダッシュ素早くカービィに近づく。厳密には攻撃じゃないかもしれないが、下手な攻撃より厄介。 ガードするか上へ避けよう。 攻略 隙だらけ。後ろに回り込んで攻撃しよう。 すっぴん時はベビーロブスターやペイントスライム、大ジャンプ後の星を吸い込み、当てよう。 ちなみにペイントを使うと目が潰れ、右も左もわからなくなる。 でもペイントを使わない方が楽に倒せるかも。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18273.html
登録日:2011/11/10 Thu 13 17 07 更新日:2024/09/21 Sat 13 52 31NEW! 所要時間:約 20 分で読めるヨォ! ▽タグ一覧 CROWNED うらぎりのマホロア かわいい わいわいマホロアランド イカサマたまご キョゲンのダンマツ コメント欄ログ化項目 スーパー能力 ダークマター トモダチ ドノツラフレンズ ドリームフレンズ ハルカンドラ バッドボスブラザーズ ボロロア マスコット マスタークラウン マホロア マホロアエピローグ メタ発言 ラスボス ローア 一周回って愛すべき外道 人工ブラックホール 他力本願 依頼者 加害者にして被害者 名悪役 味方 嘘つき 因果応報 執念 外道 天かける船ローア 安藤浩和 店主マホロア 彼方からの旅人 悪役 愛されキャラ 愛すべき外道 支配してアゲルヨォ 支配人マホロア 敵キャラグランプリ2位 星のカービィ 星のカービィ Wii デラックス 星のカービィWii 星のカービィキャラクター項目 暴走 異星人 異様に多彩な技 異空のマホロア 神BGM 胡散臭い 腹黒 自業自得 虚言の魔術師 裏切り 裏切り者 覇王戴冠 〜OVERLORD〜 解崩のダイアデム 黒幕 出典:本作公式3Dアートワーク マホロアとは、『星のカービィWii』に登場するキャラクターの1体である。 概要 カービィ達の住むポップスターから遥か遠くに存在する星、「ハルカンドラ」出身の旅人。 外見はSDXに登場したシミラをこぢんまりとさせたような容姿で、 2本の角がついた帽子を被り、腕が無く手袋が浮遊しているような両手が特徴。 語尾の一部をカタカナにして話すが、実際の音声は何を喋っているのかさっぱり分からない。 辛うじてカービィの部分をハッキリ「カービィ」と発音している程度で解読不能。 公式的にはこの謎言語を「マホロア語」と呼ぶらしく、 声は長年カービィシリーズのサウンドを担当しているハル研の安藤浩和氏の声を加工したものが使用されている。 ちなみに足はついておらず、地面から浮遊している。 個人で「ローア」と呼ばれる宇宙船を所有する。 この船は異空間ロードと呼ばれる回廊を経由可能な性能を持ち、 本編ではポップスターとハルカンドラの間を一瞬で航行することが可能。 カービィシリーズに登場するキャラの中では、珍しく多数の台詞が用意されていることで有名。 テキスト量は恐らくあつカビ版ドロッチェに次ぐ量で、 マホロアの人物像を掘り下げるのに一役買っている。 自分の事を、「真実の魔術師」だと言っている。 本編での活躍 プロローグではカービィ達の目の前でローアが黒煙をあげて分解しながら墜落し、 中で気絶していた所でカービィ達と初対面を果たす。 複数のパーツを失い航行不能になったローアを目撃し、 意気消沈したマホロアを見た我らがカービィと3人の仲間達は、パーツ回収の役割を自ら買って出る。 そして彼らの冒険が始まることになった。 ローアにいるマホロアとは様々な話をすることができ、 思わぬ事故で遭難したがこの星も気に入ったということを打ち明けてくれる。 その後カービィ達の活躍によって オール 左ウイング 右ウイング エンブレム マスト の5つのメインパーツが戻り、ローアが再び航行可能となる。 マホロアはそれ以前にある約束を取り付けており、船の修復を手伝ってくれたお礼に カービィ達を自分の故郷ハルカンドラへ招待することを提案していた。 約束どおり、カービィ一行と共にハルカンドラへ進路を取るマホロア。 しかし、ハルカンドラ到着後いきなり王冠を被った4つ首のドラゴンに攻撃されてまたも不時着してしまう。 ここでマホロアによって、新たな敵の存在が明らかとなる。 カービィ達に攻撃してきたドラゴンの名前はランディア。 ハルカンドラに古くから存在し、最近まで永い眠りについていたが 突如目覚めて暴れまわっている邪竜だという。 実は最初にポップスターに墜落したのも、ランディアに攻撃されていたからであった。 そのこと明かしたマホロアはカービィ達の腕を信じ、今度はランディアの討伐を依頼する。 カービィ達は「ハルカンドラの為にもボクの為にもランディアを倒して」という彼の必死な懇願を受け、ランディア打倒を決意する。 以下、本編のネタバレ 激闘の末、見事ランディアを倒したカービィ達の前にマホロアが現れる。 感謝の言葉を述べてくれると思いきや マホロア「ブラボー、ブラボー。さすがは星のカービィ。よくぞ邪魔なドラゴン…ランディアを倒してクレタネェ」 …ん? 邪魔だった? ランディアはハルカンドラを荒らしていたのでは? それに、態度が随分と上から目線だが… そしてランディアが被っていた王冠を奪い、自分の頭に被せるマホロア。 するとこれまでの可愛らしい姿から一転、巨大化し禍々しい姿へと変貌する。 呆気に取られるカービィ達。 無様な反応の彼らに対し、マホロアは全ての真実を明かした。 実はランディアは邪竜ではなく、無限の力を持つマスタークラウンの守護神。 ランディアのクラウンを奪う為にローアで戦いを挑んだが、 返り討ちに遭ってしまい、ポップスターに逃亡してきたというのが真相だった。 そこで出会ったカービィに船を直してもらうついでにランディアを悪者に仕立て、 カービィ達に倒してもらうことを思い付いたのである。 そしてローアも、元々はランディアの住む山に埋まっていた物。 マホロアはそれを発掘して改造したと語ったが、実際は盗掘して勝手に自分の物にしていたのだ。 …そう、陽気で人懐っこいフレンドリーな旅人とは仮の姿。 彼の正体は、自分の野望と利益の為に他人を騙して都合の良い駒として操り、邪魔になる者を平然と傷付け、利用できる物はとことん使い潰す正真正銘のド外道だった。 これぞまさしく、虚言の魔術師。 こうしてクラウンの無限の力を手に入れることに成功したマホロアは、 まずはかねてより気に入っていたポップスターを支配すると宣言。 そのまま異空間ロードへと消えてしまう。 唖然とするカービィ達。 だが、マホロアに騙されていたということを知ったランディアが協力してくれることになり、 ランディアに乗って異空間ロードへ飛び込み、マホロアと決戦に向かうことになる。 最初の戦闘では禍々しいカラーリングになったローアを呼び出して、 ランディアに乗った状態でシューティングバトルになる。 この時のローアはメインパーツを用いた攻撃の他、 一部の攻撃では過去作のボスであるナイトメアやゼロのそれに類似したものを使う。 詳しくはローアの項目で。 ローア撃破後、マホロアが放ったエネルギー弾によりランディアが撃墜。 今度はマホロアとの戦いになる。 ラスボスとしてのマホロア 星のカービィシリーズのラスボスのお約束をほぼ踏襲しており、瞬間移動から攻撃を繰り出す。 シューティングバトルの時と同様、マルク等の過去作のボスに類似した攻撃が多い。 最初は攻撃ペースが比較的緩く、まだ大した事はない。 が、体力が半分を切ってからが本番。 目が真っ赤に染まり、怒りの形相に変わって本気を出し始めるようになる。 瞬間移動のスピードも大幅に向上するため、より的確に狙わないとダメージを与える事は難しい。 更に体力が残り僅かになると、5枚のリフバリアを展開して無敵状態になる。 ここからはスーパー能力による戦いが行われ、能力をとっかえては剥がされながら、今まで使ってきたスーパー能力の一部でバリアを破壊していく。 「ドラゴストーム→ミラクルビーム→ウルトラソード」の順に使うことになる。 同じ戦いがあったグランドローパーよりも攻撃パターンが多く、厄介である。 おもな攻撃パターン 魔力球のパターンは横に「☆」をつけて表す。 また、共通して魔力球はカービィの攻撃で相殺したり、吸い込んだりすることが可能。 3連狙い撃ち ☆ マホロアの頭上に円を描く3個の魔力球が出現し、対象をホーミングして一直線に飛来する。 弾は飛ぶ前に一旦後ろに下がってから急加速を行う。 後半になると魔力球のスピードが大幅に向上。最初の1発目を吸い込むのはリスクが大きい。 3個同時撃ち ☆ マホロアの正面下に3個の魔力球が出現し、順番に飛んでくる。 それぞれの軌道は一定。 左右4個撃ち ☆ マホロアの前後に魔力球が2個ずつ出現。 最初に正面のものを撃ち、間髪入れずに反対側へワープしてから元々背後にあったものを撃つ。 言葉では少々分かり辛いが、残りの魔力球の配置自体はワープしても変わっておらず、マホロアがワープ前後に自分のみ左右の向きを変えているだけである。 上空4個撃ち ☆ 画面上に魔力球が4個横並びで出現し、一斉に対象めがけて一直線に飛来する。 3連狙い撃ちと違って急加速が無い分、突っ立っているとすぐに当たりかねない。 6WAY撃ち ☆ 上空から円を描く6個の魔力球が出現。 収束した直後、6方向に向けて一直線に飛び出す。 マホロアの真下・真上が安全地帯。 壁並び撃ち ☆ スーパー能力のパートでのみ使用。 縦一列に魔力球が並び、一斉にまっすぐ飛来してくる。 この時点ではカービィもウルトラソードを手にしているはずなので、対処は容易。 画面奥から魔力球 ☆ 後半から使用。 一部のパターンでマホロアだけ画面奥に移動し、こちらの反撃が届かないようにしてから魔力球を撃つことがある。 特にスーパー能力のパートでは使用頻度が非常に高い。 キルニードル 画面中央で両手を交差させると、地面にドロドロの水溜り?が複数出現。 マホロアが手を上げると同時にトゲが一斉に突き出る。 これを2回1セットで行うが、後半は3回1セットに増加。 更に、スーパー能力のパートでは1回だけのパターンも行う レボリューションボウル 画面奥で片手をかざし、魔法陣から回転するエネルギー弾を5回発射。 爆風は広く見えるが、実はしゃがんでいるだけで全く当たらない見かけ倒しの攻撃でもある。 うかつに動き回る方が危険。 コーリングローパー 片手をかざし、星型の裂け目を作って異空間からスフィアローパーによく似た敵・パラローパー(*1)達を召喚。 あれ?そもそも今戦っている場所が異空間では? この技は繰り出した回数で性質が変わり、 奇数ではローパーが宙返りを挟みながら飛来し、 偶数回では上下にジグザグ移動しながら飛来する。 どちらも次の個体の順に上から下へと高さがズレていく厄介な性質を持つが、 背後はガラ空きなので回りこんでしまえば安全。 回数は体力半分を切った際にリセットされるようなので注意。 ブラックホール 後半戦に解禁。 画面奥で魔法陣を展開し、間を置いてからブラックホールが出現、カービィ達を飲み込もうとする。 かつてマルクが使用した大技だが、性質は大きく違う。 まず、マホロアが消えた時点で画面中央に向けられた吸引判定が発生し、 その後出現したブラックホールの内側に触れるか、中心と縦軸が合ってしまうと飲み込まれる。また、ストーンやミラクルビームを使用しているときでも吸い寄せられる。 範囲内にいた時点で問答無用に引っかけられるあちらよりも良心的とはいえ、ダメージ量はハンパない。 ちなみに、飲み込まれた後の演出はマルクと似ており、確実に本家を意識していることがうかがえる。 マホロア砲 後半戦に解禁。 地上に降りたかと思うと両手を前にかざし、エネルギーを溜めて極太の光線をぶっ放す。 こちらもマルクを意識した攻撃だが、範囲が徐々に拡大することはない。 溜める間に隙があるものの、深追いするのは当然危険。 しかし、背後の隅にこれまた安全地帯があり、強いコピー能力なら一気に勝負をつけられる。 全てのバリアを破壊後、再生を試みるマホロアにウルトラソードを決めると特殊アクションが発生。 なんとマホロアが剣を魔法陣で受け止め、まさかの両者つばぜり合いにもつれ込む。 ボタンをレバガチャするか、Wiiリモコンを懸命に振り続ければ押し切って勝利するが、 逆に何もしないとウルトラソードを失った挙句、バリアを残り1枚の状態に回復される。 とはいえ、適当に振っていてもどうにかなるレベルで簡単ゆえ、ここでつまずく事は無いだろう。 ちなみに、ストーリーモードでもウルトラソード以外で第一形態にトドメは刺せる。 勝利後、ウルトラソードの滅多切りから巨大化した剣の一撃を喰らい、光を放って力尽きるマホロア。 ここまで派手にトドメを決めた以上、第2形態がある可能性は低い…。 恐らく満身創痍なプレイヤーほど、そう信じて疑わなかったと思われる。 しかし。 実際はマホロアが力尽きたのではなく、マスタークラウンの力が暴走していたのである。 (よく見ると光を放出しているように見えて収束しているのが分かる) 不気味な王冠のシルエットが真っ白い空間に映し出された後、 形状の変わったマスタークラウンを被る裂けた口の本体、帽子の部分が変化した巨大な角、 そして蝶のような四枚羽を持った、異形の姿へと成り果てたマホロアが姿を現す。 …言うまでもない、第二形態の誕生である。 第一形態の時点で過去作のラスボスを踏襲したふさわしい攻撃の数々(ブラックホール、極太ビーム)、 スーパー能力による特別な戦闘演出があった為、「もう終わりか」と油断したプレイヤー達を絶望に叩き落した。 昨今のゲームではラスボスの形態変化など珍しくもなんとも無いのだが、 こういったミスリードのおかげで意表を突かれる初見プレイヤーが多かったのも事実。 第一形態との戦いでもう満身創痍になっていた場合、初戦で敗北する可能性が高い。 しかもコイツ、 強い。 純粋に強い。 歴代ラスボスの中でも非常に多彩な技の種類を誇り、初見での強さは過去作と比べ物にならない程。 それぞれの技の特徴を頭に叩き込んでおかないと、慣れるまでの対処はかなり厳しい。 しかし、諦めずに挑み続ければ必ず勝機はある。 おもな攻撃パターン(第二形態) 魔力球は第一形態から継続するが、全体的に弾数が増加、パターンも大きく変わっている。 6WAY撃ち ☆ 第一形態から引継ぎ。性能は殆ど変わらない。 上空7個撃ち ☆ 第一形態の4個撃ちと同じだが、弾数が2倍近くに増加。 左右挟み撃ち ☆ 左右に魔力球を並べ、中央で挟むようにしてまっすぐ飛来させる。 吸い込んでしまうのが一番だが、相殺も吸いこみもしない場合は弾の隙間を小ジャンプで潜り抜けねばならない。 コーリングショット 3~5体のザコキャラをお手玉のように召喚して、カービィ目掛けて投げつける。 一直線に飛んでくるので軌道が分かりやすい攻撃。 コピー能力を持った敵も含まれるため、この技が唯一の調達チャンスとなる。 ただし稀にゴルドーが含まれる点には注意。 また、メインモードのみ第一形態からの連戦時に限り、 スーパー能力獲得前に持っていたコピー能力のザコ敵が出現し、取り戻すことが可能。 戦闘開始直後に確定で使用し、その後も他の攻撃をいくつか繰り出してから定期的に挟んでくる。 上述の通り、ウルトラソード以外でも第一形態にトドメは刺せる。本作は能力星を掴む事が出来るので上手くキープ出来ればここで再取得する必要はない。 キルニードルワープ 無数のワープホールからトゲを出現させて攻撃する。 パターンは上下2種、上空から横並び、画面中心串刺しの合計4種類で、攻撃前のワープホールの位置から判別可能。 ワープホールアタック 生成したワープホールに自ら飛び込み、上段→下段の順番で突進してくる。 マホロアはかなりの巨体の為、判断が遅れるとダメージを受けかねない。 だが画面右端と左端が安置。 アナザーディメンション 背景に移動して図形を描き、その図形のとおりに画面内に攻撃を発生させる。 図形のパターンは★、▲、【】、十、⊥の5種類。 ただし、エフェクト発生からダメージ判定までには多少のラグが存在するため、ちょっと逃げ遅れてもギリギリ大丈夫。 マホロア砲 第一形態でも使用した技。 前半の時点から繰り出す辺り、異形と化したマホロアの計り知れない魔力がうかがえる。 後半は発射した先にワープホールを作り出し、時間差で様々な場所に出現させるようになる。 マホロア砲の出現パターンを知らない初見では逃げ惑うこと必至。 残り体力が半分を切ると激昂し、マスタークラウンが金色のオーラを纏うと共に ダークマター族を連想させる目玉が口の中に現れる。 この目玉は後述のスーパー能力を披露する際にも出現。 彼自身がダークマターの一族だったのか、 それともマスタークラウンにダークマターの力が宿っていたのか、関係は一切不明である。 (但しクラウンには目玉のような装飾が付いている) ウルトラソード カービィのスーパー能力を模した攻撃。 巨大な大剣を両手に持ち、左右を順番に薙ぎ払う。 ガードを完全にブチ破ってくる。 ドラゴストーム カービィのスーパー能力を模した攻撃。 黒い竜の形をした炎を左右から飛ばし、最後に両側から一斉に交差させて飛ばす。 マホロアの高度が出現位置のヒントになっているのだが、初見で冷静に分かるかと言われると・・・ ミラクルビーム カービィのスーパー能力を模した攻撃。 マホロア自身が巨大な電撃球となり画面を跳ね回った後、画面奥に移動してから突っ込んでくる。 3つの大技では最も大きな隙を晒し、カービィ最大の反撃チャンスに転じる。 ブラックホール 第一形態でも使用した技。 だが吸引力が確実に増しており、使用すると背景も歪む演出がある。 後半戦に移行してからかなり戦闘が長引かないと使わないため、使用前に倒されることもしばしば。 敗北後は炎に包まれて元の姿に戻り、マスタークラウンが砕け散る。 そしてマホロアは、安らかな表情を浮かべながら消えていくのだった。 この描写はファンの間でも議論が分かれており、解釈が「昇天した」「実は生きてる」の真っ二つに分かれている。 『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』にゲスト出演した際も、あくまで「番外編」と割り切り時間軸を気にしない人がそれなりに見受けられた。 彼が引き続きゲスト出演した『デデデ大王のデデデでデンZ』のMiiVerseにおける公式コミュニティではディレクター曰く 「あの異空間で迷いながらもひょっこりどこかの出口から脱出できたのではないか」と(推測形ではあるが)発言しているため、本編での生存説を支持する人も少なくない。(*2) (無論、作品としてではなくあくまで一個人としての発言であることに留意) そんな中、リメイク作『星のカービィ Wii デラックス』ではその「異空間からの脱出」までの過程を描いた新モード「マホロアエピローグ 異空をかける旅人」が追加。 力を失ったマホロアが如何にして力を取り戻したのかが描かれた。 エクストラモード版については『マホロアEX/マホロアソウル』の項目を参照。 その後の反応 前述してきたように、マホロアはカービィシリーズの中でも言動含め非常に濃いキャラクター性の持ち主であり、 かつマルクと同じかそれ以上の邪悪で腹黒ぶりはファン界隈に強烈な印象を与えるに至った。 単にカービィをそそのかしたマルクと比較して出番が多いことも重なり、腹黒い本性が随所でフォーカスされている。 最初からしてカービィ達の善意につけこみタダ働きさせておいて自分は安全に高みの見物、 ハルカンドラでもランディアが悪者だと嘘をついて自分は被害者だと訴え、カービィ達の正義感を利用。 世話になりながら最後はポップスターを征服してやるとのたまい、今までの恩を全部アダで返し逃亡した。 あざとい態度で馴れ馴れしく味方を演じ、言葉巧みにカービィ達を利用し、さも当然に被害者ヅラを装うなど、 その振る舞いはカービィ界でも類を見ないゲス野郎といっても過言ではない。 同時にその特徴的な喋り方、可愛いデザイン、裏のある(あり過ぎるとも言う)キャラ、そして意味深な背景から 一気に多くのファンを獲得しており、新参ながらあっという間に星のカービィで有名なキャラクターとなった。 勿論、何割かは愛憎入り混じった目で見ていること前提だが。 ……一方、マホロアというキャラクターがシリーズファンに残した爪痕はあまりに深く、 以降の星のカービィ作品で何かしらの友好的なゲストキャラが登場するたび 「コイツも後で裏切るのでは?」と疑いの目を向けられるようになってしまった。 もちろん本気で思っている人は少数だろうが(……と思いたい)、後続の新キャラ達にとっては風評被害もいいところである。 中でも、『星のカービィ ディスカバリー』のエフィリンは発表当時から裏切る前提でプレイヤー達の話題に上っており、蓋を開けたら結果的にラスボスの片割れとして登場したもののエフィリン自身は最後まで味方、ということで全国のプレイヤーがサジェストに影響を及ぼすほどエフィリンに謝罪するという掌返しが起こったことは記憶に新しい。 それだけマホロア(とマルク)の罪は大きかったものだ。 『星のカービィWii』以降もたびたび登場しており、 シリーズ20周年を祝った『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』では、 新規モードのメインキャラに抜擢されて再登場したり、 ニンテンドー3DSの『みんなのMii広場』では「ピース集めの旅」で配信されたカービィ系パネル4枚のうち3枚に出演したりゲーム外ではグッズ化も多い。 メディアミックス作品を含めてもなんだかんだカービィ達と友人関係はその後も続いている様子。 また「星のカービィWii デラックス」ではサブゲームが遊べる「わいわいマホロアランド」というテーマパークを開いており、同テーマパークの支配人も勤める。そういやこいつ日曜大工が得意だったな… + 『Wiiデラックス』の重大なネタバレ注意!! マホロアは書物から 伝説のアイテムについて 知るが、どれもが おとぎ話の ようだった。 ただ キセキ的に ローアと出会い、彼の 計画は 大きく動き出す。 さあ この宇宙も ローアも、そして彼さえも… すくうんだ! (エクストラモード マホロアEX スペシャルページより) マホロアとて、最初から全宇宙の支配という悪しき野望を持っていた訳ではない。 元々彼は全宇宙の皆が楽しめるテーマパークを作りそこの支配人になりたいという、純粋ながらも途方もなく遠い夢を抱いていた。 また、マスタークラウンをはじめとしたハルカンドラのアイテムの伝説も、あまりにも出鱈目で存在を信じていなかったようである。 ……ローアに出会うまでは。 伝説の書物に書かれた、天かける船ローア。それを発掘したことで、マスタークラウンも、夢を叶える伝説のアイテムもそれが事実だと確信する。 クラウンの力を欲したマホロアは、ローアに改造を施してランディアに挑み…敗れたのだった。 赤き実の宿り木となり よみがえった 支配の冠 マスタークラウン。力と ともに 手にした者の 心にひそむ闇をも ぞうふくさせ、憎悪にそめる という。数多の国や 世界を巡り続け、ついには 滅亡をよぶ、王なき樹冠と… 化したのだ! (マホロアエピローグ マスタークラウン スペシャルページより) そんなマスタークラウンだが、その正体は戴いた者を逆に支配してしまう邪悪な冠であった。 きっと、マホロアの夢も邪悪に歪められてしまい、「全宇宙の皆を楽しませる支配人」を「全宇宙の支配者」とされてしまったのだろう。 ……そして、マスタークラウンを倒し、自身の罪を清算したマホロアは、異空間の先にある別世界にたどり着く。 異空で出会った宝石のような果実、戦士のための武具、戦士を助けるアイテムなどを売る商人としての道を歩むことになった。 奇しくも7か月前に28年の時を経てSinの憎悪に落とし前をつけた8人目のように、彼もまた12年の時を経て己の罪をアトシマツすることになったのである。 これらの事実から、マホロアが嘘つきなのは元々の性分(*3)ではあったものの邪悪な人物ではなく、クラウンの力を欲したのもテーマパークを作るという大きな夢を叶える足掛かりにするためだった可能性が浮上。 確かにハルカンドラの夢を叶えるほどの力ならば、テーマパークを作るのに必要な莫大なお金の調達も苦ではあるまい。 ただ、欲する物を間違えてしまったことが最大の誤算だったといえるだろう。 また、これらの情報に加えて、少なくとも複数キャラが台詞を発する『トリプルデラックス』以降遵守されている「セリフのある人物はキャラクター毎にフォントが個別」という法則(*4)を考慮しつつ彼が裏切るシーンを見てみると、マスタークラウンを手にして姿が変わった途端にフォントが変わっており、全宇宙の支配を目論むその意思が果たしてマホロア本人の意思だったのかは極めて怪しいところ。 実はこのフォントネタはリメイク前からも同じであり、『Wii』原作の時点で法則が出来上がっていたとも取れる。 でも『スタアラ』では普通に全宇宙の支配を目論んでいたりする。揶揄っているだけだと信じたい…… なお、マホロアがカービィと友達になりたいというのは本心だったらしく、「真 格闘王への道」のマホロアソウルのスペシャルページではカービィを揶揄うような言い方をしつつも助けを求めている他、リメイク版で追加されたセリフには「カービィが困っていたらきっと一番に助けてあげる」「どこに行ってもどこで出会ってもずっと友達でいてね」なんてセリフもあり、カービィに対してやたら重い感情を抱いている節が見受けられる。 マホロアランドを完全に制覇すると、「この世界のカービィ」とまた出会えたことを喜ぶセリフもあり、様々な宇宙で色んなカービィと出会ったであろうことを考えると、なんとも言い難いマホロアの感情が窺える。 下手すると『Wii』の時空のカービィしか眼中にないのかもしれない。 ドリームフレンズ ブラボー ブラボー、と「星のカービィWii」から キュートな きょげんの まじゅつしが やってきた! フレンズと言えば トモダチ。 トモダチと言えば そう、ベストフレンズ。 つまり ボクの出番だネ! さぁ ミンナ、サッサと宇宙ヲ 支配しに イックヨォ! マルク以上に反省していない…。 『星のカービィ スターアライズ』のアップデート第3弾にてドリームフレンズとして参戦。『Wiiデラックス』を踏まえてドリフレのマホロアを見るとなんとも言えない気持ちにさせられる。ドノツラとか言ってたらアンナツラ下げて来てました。 元ラスボスで人気キャラという事もあり、第1弾で参戦したマルクに負けず劣らず、ヤバい性能に仕上がっている。 特に複数の属性を与えられる&無敵技がどれも高性能なので、「Theアルティメットチョイス」でおすすめのキャラ。 『カービィファイターズ2』にもマルクを差し置いてこれに準じた技構成で参戦しているが、流石に強すぎるためか一部の技のコマンドや性質が変更・弱体化している。 『Wiiデラックス』版は変更点が多い為こちらを参照。 まりょくきゅう(B) 前方に魔力球を一発放つ。連射可能で、一番近い敵にホーミングする。 雷属性を持つ。 『カビファ2』では自分で上下入力して軌道を変える。 レボリューションボウル(Bちょい長押し) 魔力球を二発まとめて放つ。直進し、敵を貫通する。単射よりも縦方向の範囲が広い。 レボリューションフレイム(Bめちゃ長押し) 魔力球を三発まとめて放つ。性質は上記のものと同じだが、炎属性に変わっている。縦方向の範囲がさらに広がる。 キルニードル(地上↑+B) 自分の左右の地面から魔力の槍を突き出す。長押しで三段階までチャージ可能で、溜めるごとにダブル、クアッドと本数が増加していく。 マホロアストーム(ダッシュB) 風を纏って前方に突進する。風属性。 発動中は無敵、後隙がほぼ無い、上下調節可能、空中でも連発可能と攻撃技としても移動技としてもかなり優秀。 バーニング等の無敵突進技に比べるとやや遅めではあるが、 その分軌道の調節に融通が利き飛距離も長いと「星の○○○○」でタイムアタックをするならお世話になるだろう。 元ネタは「20周年スペシャルコレクション」での「VS.マホロア」で使用していたダッシュ技。 ジェムリンゴボム(↓+B) 前方にリンゴ型の爆弾を三つ投げ飛ばし、再度入力すると起爆する。所謂置き技で、すぐに起爆せずに放置すると威力が上がるという特徴がある。最大威力まで上がると黄色っぽい艶がでるのでわかりやすい。最大時の爆発範囲はそこそこ広い。 起爆すると両手をすり合わせていかにも「引っかかったな!」というムカつく表情を見せる。 実は他の行動中でも起爆可能で、その場合隙が一切無くなる。 あらかじめ撒いておいてウルトラソードを振りながら起爆すれば大幅なダメージ底上げが期待できる。 そこにブラックホールも合わせたコンボの威力はお察しください。 この置き技、最大威力もかなり高いうえに追加入力するまで爆発しないという都合の良すぎる特徴も持っている。このため、とりあえず投げておいて敵が近寄ったら起爆…なんてことができる。 『カビファイ2』では一個しか投げないが、投げたボムにも判定があり、相手を巻き込むことができる。それでも、放置し過ぎると勝手に起爆、他の行動中は起爆不可など、弱体化はされている。 ブラックホール(空中↑+B) 魔法陣を頭上に作り、そこからブラックホールを発生させる。長押しすれば発生前に魔法陣を移動できる。 高威力広範囲かつ連続ヒットし、場所指定も可能というこれまた高性能な技。さらに敵の弾や回復アイテムも吸い込むことができる。 出しはじめは無敵だが移動させるとダメージを受けやすい。 『カビファ2』では流石に位置指定やアイテム吸収はできず、真上にブラックホールを仕掛けるだけになっている。 ウルトラソード(↓↑+B) 巨大な剣を召喚し、頭上から少しふりかぶり、その後下へ振り下ろす。発動した瞬間から終わりまでずっと無敵で、画面の半分近くが攻撃範囲で、しかも多段ヒット(*5)し威力がかなり高い癖に後隙も短いという屈指のぶっ壊れ技。おまけにそこそこの速度で移動が可能。 地形越しに攻撃したり、複数体のボスを同時に攻撃できたりする。 ツインクラッコやメタナイトなどの分身する敵には効果覿面なので是非狙ってみよう。 ソードのようにロープを切れるが、これに属性を纏わせることはできない。 PVではこれで壊せる専用の足場が追加されるのかと思わせておいて実際はこれで爆弾ブロック壊すだけ、という虚言の魔術師らしい演出も見せてくれた。 よく見るとデザインがカービィのウルトラソードと異なっており、剣の全体的な色は紫色に、鍔に描かれた星のシンボルマークはエナジースフィアのような歯車型になっている。まさか「マホロアエピローグ」でこれが生まれた経緯が明らかになるとは誰が予想しただろうか 『カビファ2』では↓長押しが必要になったため、スタアラほど連射はできない。さらに当然ながら無敵もない。 リフバリア(地上L/R) マスタークラウンを被っていた時に使った、あの星型のバリアを張る。攻撃を受けすぎると一つずつ壊れていき、最後には破られてしまう。 完全無敵には劣るがガード削り無効が付いており、さらにバリア破壊時に攻撃判定まである豪華仕様。 対戦ゲーにこんなモン持ち込んだらブッ壊れ確定なので『カビファ2』では実質他のガードと同じ性能に変更された。 いくうかんバニシュ(空中L/R) 異空間に逃げ、出現時に攻撃する。隠れている時はいる位置の背景がぼやける。 かのハートレス・ティアーズすらかわすことができたエスパーのバニシュのコンパチ技であり、発動中は完全無敵。 隠れていられる時間も非常に長く、移動まで可能なので安全な位置に移動して解除できる……と、まさに至れり尽くせりなインチキ性能回避技。おまけに出現時に攻撃判定までついてくる。 空中でしか使えないので、マホロアを使う時はなるべく空中を飛んでいるとよい。飛んでるほうが移動速度高いし。 消えている間もジェムリンゴボムの起爆はできるので、リンゴ投げて消えるだけで逃げ戦法が成立する。 『カビファ2』では入力時の方向キーに応じて瞬間移動するという、「スマブラシリーズ」の一部のキャラが使うテレポート系の技のようになった。 コーリングローア(↑長押し) ローアをどこからか呼び寄せる。それもうお前のじゃなくなっただろ! ローアにフレンズが乗り込むと何故か乗る人数によって巨大化していき「トベマホローア」が発動し、前方に向かってローアが突進していく。 この突進は硬い岩ブロックを破壊可能なブンナゲフレンズ属性で、これを使わなければ進めない所もある。トモダチをブン投げないボク、優しいネェ。 星のマホロア ~心からのベストフレンズ~ 「ベストフレンズの力、見せツケテ ヤルヨォ!」 クックックック と「星のカービィWii」から ふてきな きょ言の まじゅつしが、トモダチダヨォと アヤしく参戦! 悪には悪の、気配を感じる 力があるのか!? てきに回すと やっかいだけど… トモダチだったら、たのもしい? ここまでくると清々しい。 星の○○○○ではドリームフレンズでプレイすると一部のステージが過去作の構成になり、マホロアはレベル1がクッキーカントリー、レベル3がナッツヌーンのスカイタワー、レベル5がデンジャラスディナーのステージに変わる。 さらに原作のスーパー能力を使用して入れる異空間も再現されており、ここでは原作と異なりキャラクター達もモノトーン調になっている。 余談 『星のカービィWii』において彼との会話は2回目に話しかけた時のパターンが用意されており、 1つレベルを攻略した後などに逐一話しかけると、たまに彼の本性を垣間見ることができる。 特に素性が既にバレているエクストラモードが顕著。 更に、エナジースフィアを全て集めてマホロアに話しかけると 少しだけ本作の秘密(と彼の本性)を見ることができる。 また「ボクのしりあいにも~」や「キミとケンカしちゃったヤツも~」等の台詞から、 過去に登場して敗北したもの達の中に知り合いが居るのではないかと思わせる台詞がある。 本作以後の「ストーン」の変化の1つとしてマルクと共に立像で登場していることから、彼の「しりあい」はマルクではないか?という声も。 『みんなで!カービィハンターズZ』では、てんしゅマホロアとして登場。素材とジェムリンゴと引き換えに武器や防具、サポートアイテムを売ってくれる。「ボクって ホ〜ント、イイヤツだよネェ!」 本作では旅人らしさのあった青い服ではなく質素な白い服を纏っている。金が貯まったら青い服に着替えるけどね。 なお、パラレルワールドのお話ではあるが、ニンドリ2017/7月号のインタビューによると、こいつだけはパラレルの存在ではなくマホロア本人とのこと。この辺りはWiiデラックスにおいてマホロアエピローグで補完される形となった。しっかり反省していることを信じたい… スターアライズにおける「ダークサイドハイネス」のスペシャルページではジャマハルダ語の解説があるが、そこにある単語に… 「マフォ=うそ」「ロア=楽園」 というものがある。 つまり、マホロアとは「嘘の楽園」ということになる。これが示す意味は果たして… 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではスピリットで登場。 性能は階級ACE攻撃型のアタッカーでスロットは3。 スピリッツバトルでは多彩な属性魔法を使う魔道士&ラスボス繋がりでルフレに乗り移っている。イケメンに乗り移る辺りナルシスト? BGMは当然「CROWNED」で戦艦ハルバードで戦うが相手の魔法の威力が増しており、さらに原作のリバースワールド再現のごとく画面表示が逆転するので画面逆転無効のスキルを装備して挑むべし。 シリーズ25周年の際に刊行された設定資料集「星のカービィ アート スタイルコレクション」には、マホロアが女の子という初期案があったことが明らかになっている。 もしそのままだったら「ボクのためにガンバッテ」などのセリフがちょっと危ない感じに聞こえていただろう。『Wiiデラックス』は特に。 第二形態で流れるBGM「CROWNED」はカービィシリーズにおいて特に人気の高い曲となっている。主に「彼方からの旅人マホロア」、「4人の仲間と:クッキーカントリー」、「ぼうけんのはじまり」、「グリーングリーンズ」「カービィ凱旋」のフレーズが使われており、特に古参ファンにとってはグリーングリーンズとカービィ凱旋のフレーズが流れた瞬間は思い出に残った人も多い。アンビルが使用されている(*6)。 ブラボー、ブラボー。 さすがはアニヲタ。 よく、ジャマな者… 荒らしをたおしてクレタネェ。 オォ… ついに手に入れタゾ… コレぞ無限の項目を持つ… 『アニヲタwiki(仮)』! ソウさ!ねらいは始めカラ このwikiだったンダヨ! な〜んてカオしてるんダィ? じゃあ、ゼンブ教えてヤルヨ。 荒らしとのたたかいニ負ケ、 にげた先がアニヲタWiki… ソコでボクはかんがえタ… あの荒らしを キミらにたおしてもらおう、とネッ! オマケに記事マデ修正してもらえテ ホ〜ント、カンシャするヨォ。 クックク… コレでボクはコノWikiの… イヤ! インターネットの支配者とナルのダ! そう、まずハ 手ハジメにキミらの記事… マホロアから追記・修正してアゲルヨォ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑一応解禁日が3月3日だから追記するとすればそれ以降かな。 -- (名無しさん) 2023-02-28 22 13 49 ねずみ男ならぬ煮卵男 -- (名無しさん) 2023-03-02 15 39 14 コイツはカービィ好きで友達だと思ってるのは本当なんだよな。激重感情におおう…ってなる -- (名無しさん) 2023-03-03 14 09 51 マホロアエピローグまで実装されてこれは間違いなくブラボー -- (名無しさん) 2023-03-03 17 09 40 本編ではとどめパートが第2形態の前振りだったから不燃焼感があったが・・・まさかそれをマホロアが・・・ -- (名無しさん) 2023-03-04 17 14 34 カービィとトモダチになりたいのも宇宙一のテーマパーク作りたいのも本当なんだよな・・・最後にウルトラソードでアトシマツするとことか強化ページの一緒に空を飛べるカナァ?といいこいつ重いよ・・・ -- (名無しさん) 2023-03-05 19 05 42 一瞬「宇宙を支配しようとしたのは宇宙一のテーマパークを作るための場所が欲しかったから?」なんて思ってしまった。流石に違うかもしれないが。 -- (名無しさん) 2023-03-05 21 01 56 マスクラにどうも邪念増幅みたいな機能が付いてるっぽいから、「宇宙一のテーマパークの支配人」の部分が「宇宙の支配人」みたいにトチ狂った可能性 -- (名無しさん) 2023-03-05 21 40 06 DXではマホロアが本性を明かす場面におけるセリフのフォントが変更されており変身前がポップなものだが変身後が別のフォントに切り替わっている 熊崎氏のカービィはキャラごとに吹き出しやフォントをキャラごとに変えているあたりあれはマホロアのセリフなのかそれともマスタークラウンの人格だろうか・・・ -- (名無しさん) 2023-03-06 21 54 52 結局なんのためにクラウンを欲しがったのかが余計に謎になってしまった -- (名無しさん) 2023-03-07 17 21 33 最初は探究心だったんじゃね。眉唾と思ってたら舟出てきてしまったもんだから宝を本格的に探し始めたら…でズルズル -- (名無しさん) 2023-03-08 11 26 57 最初からいいヤツなら騙さないし「ブラボー〜」言わないしローアも警戒して真の力隠したりはしないだろう -- (名無しさん) 2023-03-08 13 48 06 ↑「最初」ってのは「ゲームが始まるよりずっと以前、ローアを探し始めたころ」って意味じゃない?少なくとも、ゲーム開始時の時点ではすでに完全ゲスだろう。 -- (名無しさん) 2023-03-09 22 08 52 ようするにマホロアの素は「確かにイタズラもするしからかうけどそれは引っかけクイズとか程度のもの」だったわけで何も最初から命掛けのデスゲームを望んでいた訳ではなかったってことか -- (名無しさん) 2023-03-10 00 56 34 ! -- (名無しさん) 2023-03-10 02 00 12 ハンターズ時空では店主稼業に徹してたけど、その気になればあの世界の敵達も一掃しかねない強さだったという -- (名無しさん) 2023-03-11 00 35 06 クラウンについては心の闇を「増幅」させると書かれてる以上まっさらの状態からあの支配欲が生まれたとは考えづらいし、素で自身の有り余る力に酔ってた部分も多少なりあったんじゃないかなぁ -- (名無しさん) 2023-03-11 06 23 35 スターアライズ時点でローアを呼び出せるの、ハンターズ時空で十分贖罪したとみなしたローアが自分から迎えに来て元の時空に戻った説があってなるほどなと思った -- (名無しさん) 2023-03-11 16 17 02 あの8人目を思い出したのは自分だけじゃなかったんだ…開発期間的にたまたまネタが被ったんだと思うけど、sinってフレーズに関してはオマージュなのかな -- (名無しさん) 2023-03-12 08 49 16 ↑伝説と思ってたローアを見つけてしまったために野望を持ち始めた点は、魔王像の秘密に気がついて負の感情が増幅された魔法使いと似てる -- (名無しさん) 2023-03-12 09 32 32 本編での行動はクズと言って過言じゃないけど、本来の夢に関してだけはカービィ世界の住人らしい純粋且つ可愛らしい物だってのがまた -- (名無しさん) 2023-03-13 08 23 19 初期案は女の子だったらしいが、これで女ならメンヘラヒロインになりかねない -- (名無しさん) 2023-03-13 15 18 10 カービィの近くでなんか湿度と重力感じるなーって思ったらマホロアがいるって思っておくわ -- (名無しさん) 2023-03-18 21 25 43 人を騙して目的を達成すること(ブラボー)を平気でやる性格の悪さは本人の気質で、全宇宙を支配しようとする危険な野望はクラウン由来と考えればまあわかるが、やっぱり前者だけでも十分トモダチにはなりたくねえなあ -- (名無しさん) 2023-03-21 18 51 07 ぶっちゃけ「ごめんなさい」とさえ言えばカービィは許してくれるんだろなぁ。それができたら苦労しないってキャラだけど。 -- (名無しさん) 2023-03-22 23 57 06 まさかカービィシリーズで「重い、湿度高い」って感想がつくようなキャラが作られるとは思わなんだ... -- (名無しさん) 2023-03-24 18 02 26 マホロアとマルクって相性滅茶苦茶悪そう。リメイク版でのマホロアのカービィへの心象踏まえるとマルクみたいなタイプ凄く嫌いそう -- (名無しさん) 2023-03-25 12 45 11 ↑でもカービィ達を一緒にからかってる様子が公式ツイッターに乗ってるあたり仲は悪くなさそう -- (名無しさん) 2023-03-25 12 57 42 最近買ったWiiデラからカービィに入った民なんだけど、マホロアがラスボスであるっていうのとその戦闘曲がCROWNEDであるっていう最悪の形でネタバレを喰らってたからランディアがクラウン被ってたのを見てからは色々とお察し状態だった。まあそのあと100%クリアしてマホロアに、ひいてはカービィシリーズに沼ったわけなんだけど。 -- (名無しさん) 2024-05-24 12 39 54 というわけでマホロアさん大好きです -- (名無しさん) 2024-05-24 12 40 50 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sisyamo2580/
はじめに カービィが好きな人が勝手に決めたイベントです。 このイベントはあまりにも無計画なため、どこに注意すべきか意見をもらうために作成しました。 ニコニコ生放送で放送いたします。 お知らせ ~第2回のお知らせ~ カービィ駅伝は7月12~14日に決まりました。 現在も参加者募集中なのでよろしければお願いいたします! カービィ駅伝とは カービィシリーズ(派生も含む)全作品をリレー形式でやってみようという企画! 単純計算をしただけでも2日以上かかるのでたくさんの人の協力が必要になります!! 作品の対象はカービィと名前が付くもので基本的に100%でクリアしていきます。 ※カービィのおもちゃばこ、ただ単にカービィが出るゲーム(例.スマブラ)は除く。 対象作品 星のカービィ 星のカービィ夢の泉の物語 カービィのピンボール カービィボウル 星のカービィ2 カービィのブロックボール 星のカービィスーパーデラックス カービィのきらきらきっず(GB・SFC) 星のカービィ3 Kirby s Avalanche 星のカービィ64 コロコロカービィ 星のカービィ夢の泉デラックス カービィのエアライド 星のカービィ鏡の大迷宮 タッチ!カービィ 星のカービィ参上!ドロッチェ団 星のカービィウルトラスーパーデラックス 毛糸のカービィ あつめて!カービィ 星のカービィWii 星のカービィ20周年スペシャルコレクション(チャレンジステージ) この企画はRTAではないため速さなどは気にしなくていいので気軽にご参加することができます。 ゲーム機の方は実機、バーチャルコンソール版、スペシャルコレクション版、エミュレーターなど実機とほぼ変わらない 内容で遊べれば何を使用しても構いません。 連絡先 ニコニココミュ(ししゃも) Twitter(ししゃも)
https://w.atwiki.jp/otomadhozon/pages/15.html
星のカービィ よく使われる曲一覧 グルメレース スカイハイ サンドキャニオン Green Greens vsマスクドデデデ グラスランド(3) ポップスター
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2980.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 星のカービィ 夢の泉の物語 タイトル 星のカービィ 夢の泉の物語 機種 ファミリーコンピュータ 型番 HVC-KI ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 1993-3-23 価格 6500円(税込) カービィ 関連 Console Game FC 星のカービィ 夢の泉の物語 SFC カービィボウル 星のカービィ スーパーデラックス 星のカービィ 3 カービィのきらきらきっず N64 星のカービィ 64 GC カービィのエアライド Wii 毛糸のカービィ 星のカービィ Wii 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション WiiU タッチ ! カービィ スーパーレインボー Handheld Game GB 星のカービィ カービィのピンボール 星のカービィ 2 カービィのブロックボール カービィのきらきらきっず コロコロカービィ GBA 星のカービィ 夢の泉デラックス 星のカービィ 鏡の大迷宮 NDS あつめて ! カービィ 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)